施設紹介

みずきの里丸森

はらからで2番目に作った丸森町で唯一の障害者施設です。平成29年2月より「はたまき・手づくりの里」から「みずきの里丸森」に改名し、移転開所いたしました。「みずきの里丸森」は社会福祉施設設備事業として、丸森町から廃校となって旧大内中学校の土地と建物を無償提供していただき、国と県の補助で大規模改修を行い誕生しました。

校舎だった建物の1階部分を3つの大きな作業室、食堂、事務室に改修し、和菓子(かりんとう)と洋菓子(ケーキ・カステラ)の製造を行っています。地元の食材や、全国各地の特産品を活かしたオリジナルかりんとうの製造も行っています。地域と生産者と強く結びついた商品開発を行っています。

「みずきの里丸森」の名前には、丸森町が「水と緑の輝く町」であることから「瑞き=みずき」を用いて、「みずみずしく、かがやいて」いる人達が集う事業所にしたいという願いが込められています。

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外観(1)

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外観(2)

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作業風景(1)

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作業風景(2)

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作業風景(3)

製造商品

おからかりんとう・菓子製造

おから入りかりんとう
売れ筋商品。ごま、さつまいも、えび、豆乳ごぼうなど各種あり

  • 消費期限/製造日より90日
  • 保存方法/直射日光を避け常温で保存

はらから豆腐

 

施設の概要

施設名 みずきの里丸森
施設種別 就労継続支援(B型)
施設長 横山 孝寿
所在地

〒981-2501

宮城県伊具郡丸森町大内字横手19( グーグルマップ )

電話番号 0224-79-2141
FAX 0224-79-2146
E-mail mizuki@harakara.jp
開設 平成2年10月(無認可作業所)
平成11年4月1日より「蔵王すずしろ」の分場として認可施設に。
平成17年4月1日より本体化「はたまき・手づくりの里」と改名
平成29年2月1日移転「みずきの里 丸森」と改名
利用定員 40名
職員配置

施設長   1名(サービス管理責任者)

副施設長  1名(支援員兼務)

支援員   4名

事務員   1名

医師(嘱託)  1名

開所日 火曜日~土曜日
作業内容 菓子製造業(おからかりんとう)
申込方法 居住地の福祉事業所(市の場合)、福祉課(町の場合)
その他

送迎あり。

作業服・靴は支給

昼食は希望者に販売