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第28回 はらから公開講座のご案内

 
 
 これからの就労支援事業の展望 
 
 
就職するなら明朗塾 がめざす障害者の雇用支援と就職支援
 
2015年 2月8日(日) 10:00~12:00 はらから地域生活支援センター  
 参加無料  
 
 
現在、仙南圏域では法定雇用率の上昇(2.0%)や、平成27年から納付金の対象企業が拡大することなどから、障害者を求める企業が増加傾向にあります。
 
一方で「はらから福祉会」を含む、仙南圏域の各障害福祉サービス事業所(就労系サービス)は利用定員いっぱいに近い状態が続いています。そのため、新規利用者の受け入れが厳しくなるところもあります。また、精神障害者の方の利用も増加傾向にあります。福祉サービス事業所からも利用者の方を積極的に一般企業につなぐことが今求められています。
 
一般企業で働きたいと願う利用者の方々を、どう導けばよいのか?そこで今回、全国でも先進的な取り組みをされている「就職するなら明朗塾(社会福祉法人光明会)」の就労移行支援事業の実践をお聞きします。
 
【就職するなら明朗塾について】
 
「就職という『夢』は、行動して叶う」をスローガンに、就労移行支援事業で日本屈指の実績を上げている。利用者は千葉市、佐倉市、成田市、印西市、八街市、東金市、山武市などの企業に就職している。
 就労移行支援サービスを「就職するなら明朗塾・システム技術研究所」「就職するなら明朗アカデミー」「障害者就業・生活支援センター 就職するなら明朗塾」などの法人施設で行い、企業への就職実績は、平成23年度は109名、平成24年度は133名、平成25年度は153名と、大きな成果をあげている。  
 
 
内藤先生
講師のご紹介
 
 
内藤 晃 先生
 
社会福祉法人 光明会
常務理事 CEO
 
就職するなら明朗塾・システム技術研究所
就職するなら明朗アカデミー
明朗ワークスインディペンデンス
相談支援事業所 明朗塾
 
1959年 千葉県生まれ。千葉県公立高校教員、行政書士を経て、1999年明朗塾開設とともに施設長就任。2009年明朗塾施設長を退き法人常務理事に就任。興味関心のあるテーマは、カウンセリング、家族療法、マーケティング研究。趣味は読書、商業施設巡り、軽飛行機操縦、クラシックコンサート鑑賞、作曲。特技は看板作りと重機運転。「障害者雇用支援・就職支援のポイント」「集客マーケティング手法にもとづく小売業(授産事業)経営・福祉事業経営の強化」「経営者の志による人財育成と組織成果の永続」をテーマとした講演を福祉施設から民間企業、大学、高校まで年間40回以上、2000人以上に提供し続けている。
 
 
 
 
 
 

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