文字サイズ

ホーム > はらからとは? > イベント・研修情報

イベント・研修情報

はらから会総会のご案内

陽春の候、みなさまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃ははらから会の諸活動にいろいろとご協力いただき、ありがとうございます。
 
このたび、平成26年度はらから会総会を上記の日程で行います。現在、はらから会事務局と、社会福祉法人はらから福祉会の法人本部のある「はらから地域生活支援センター」の改修工事等、重要な議案があります。そのため、例年より1ヶ月繰り上げての開催とさせていただきました。他にも、研修、行事など、会員のみなさまのご意見を承りたい案件が数多くございます。
 
お忙しい中かと存じますが、なにとぞ、多くの会員のみなさまにお集まりいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
はらから会 会長 大沼 紘子
 

 

【日 時】 平成26年 4月27日(日)  午前10:00から12:00まで
 
【会 場】 はらから地域生活支援センター
 
【議 案】
 
■ 平成25年度 はらから会 事業報告
■ 平成25年度 はらから会 決算報告
■ 平成26年度 はらから会 事業計画 ※センター改修工事の案件を含みます。
■ 平成26年度 はらから会 予算案
 

 
・駐車場あります。
 
センター地図
 
・総会終了後、懇親会(食事会・無料)を予定しております。こちらの方もぜひご参加ください。
・ご参加の方はお手数ですが、食事会準備の都合上、電話にてご連絡いただきますようお願いいたします。
 
 はらから会事務局(担当:加藤)
 電話:0224-58-3446
 

カテゴリ:イベント情報 2014/04/05

イベント・研修情報

大河原合同庁舎・食堂 はらから運営でオープン!

平成26年4月1日より、はらから福祉会では、地方職員共済組合宮城支部の委託を受け、大河原合同庁舎内(柴田郡大河原町字南129-1)2階の食堂業務の委託を受けることになりました。これは同団体の公募に応募し採用された結果です。
 
P1000564.JPG

宮城県大河原合同庁舎

 
福祉団体の官公庁の食堂委託業務では、県庁の「レストランぴぁ(運営:NPO法人福祉ネットABC)」などすでに実績のあるお仕事です。
気になるメニューは次のものを予定しています。できる限り地産地消を目指し、はらから福祉会各サービス事業所の製品を、合同庁舎向けにアレンジしたメニューです。
 
営業時間 午前8:00から午後5:00まで
 
【定食】
 
日替わり定食    500円
牛タン定食       800円
おかず油揚げ定食  500円
さんま塩焼き風定食 500円
 
【ご飯もの】
 
ゆばトマトカレー  500円
さんま蒲焼丼    500円
油麩丼        500円
ゆば雑炊      500円
 
【麺類】
 
ミートソースパスタ 500円
おくずかけ温麺   500円
ラーメン      400円
そば        300円
 
【その他】
 
日替わり弁当    500円
焼き立て!はらからのパン  100~200円
朝限定 トーストセットあります。  ※10時30分まで    
コーヒー      200円
 
P1000588.JPG おすすめの牛タン定食
 
やはりおすすめは「牛タン定食」です。えいむ亘理と(株)陣中の提携でつくられる本格的な牛タンを市価よりも安い価格でご提供します。また、毎日、くりえいと柴田より合同庁舎向けに作られる米粉80%のスペシャルパンをその日の午前中に焼いた焼き立てを午後一番にお届けします。
食堂の営業時間は前より延長し、午前8時から午後5時になります。合同庁舎の食堂は同庁舎の約300名の職員の方のほか、来庁者(外から来られた方)も利用できます。そのため、朝早く来られた方へのモーニングセットや、午後にも喫茶・軽食にお立ち寄りいただけるようにするためです。
 
P1000578.JPG

大勢の職員の方に利用いただいています。

外部の方も利用できます。

 
食堂の運営にあたっては「ふきのとう村田」から利用者の方3~4名と職員1~2名がその業務にあたります。厨房内は食材の下準備、調理、配膳、洗い物など多くの仕事があります。ふきのとう村田の本木所長は、「初めての職場になる利用者の方もいると思うが、とにかく元気に働いてほしい。」とおっしゃっていました。
 
はらからの新たな取り組みになる「合同庁舎食堂」をどうぞよろしくお願いいたします。
 

カテゴリ:イベント情報 2014/04/05

イベント・研修情報

はらから研修会(報告)

  ロクファーム・アタラタを見学しました。  

去る2月23日(日)、本年度最後のはらから研修会で、名取市にある「ロクファーム・アタラタ」さんに見学(食事)会に行ってきました。前の週に予定していたものが、大雪のため1週間延期しての実施でした。

「アタラタ」は東日本大震災の時に、被災して職を失った方々や、障害者の方が地域で働けるようにと、東北6県の社長さんたちが力を合わせ立ち上げた「東北復興プロジェクト」が事業主体となって昨年9月にオープンしました。そばレストラン「焔蔵(えんぞう)」とレストラン「アタラタ・マルシェ」、パン工房「ル・タン・リッシュ」、それにコミュニティスペースである「ロクスタジオ(キッチン)」で構成された複合施設の総称が「ロクファーム・アタラタ」です。

船岡からバスで名取に到着。20名のはらから会員のみなさんが参加しました。建物を見て、まず圧倒されました。大きな建物が4棟ならび、緑の植えられた前庭と相まって、壮観な風景でした。研修会当日は、「アタラタ」を会場に地域のイベントが行われていて、大変にぎわっていました。

はらからの研修会一行は、最初にアタラタの従業員の方に「アタラタ」設立までの経緯と運営の方針、などを伺いました。「アタラタ」では障害のある方を40名雇用する計画で、現在30名の方が働いているそうです。一般の従業員の方は56名で、アタラタで働く障害のある方は「クルー」と呼ばれています。これはみんながひとつの船に乗る乗組員だという思いからです。

P1000553.JPG

アタラタクルーのお話を聞く研修会一行

P1000555.JPG

アタラタの象徴でもある「ル・タン・リッシュ」の石釜

障害のある方々の仕事は、付帯する畑での農作業(種付けから収穫まで)、イベント準備、ベンチなどの製作。パン工房での粉の計量や卵割りなどの下準備、レジなどの会計、レストラン厨房での皿洗いや調理の盛り付け、ゆで卵の殻むき、そばレストランでの製粉作業などでした。まかせられる仕事の量によって時給がアップしていく仕組みで、適材適所の配置とも相まって、それぞれの障害に応じたポジションで、みなさん生き生きと働いておられました。

そばレストランで製粉作業にあたっている従業員の方は、最初は仕事に対してやる気がなく、ダラダラと働いていたそうです。製粉作業という難しい仕事に配属になったことで、その仕事のおもしろさに惹かれ、集中して取り組むようになったそうです。はらからの施設でもよく言われる「仕事の質と量が大事。」ということそのままを表すお話しだと感じました。

見学後は、お楽しみのビュッフェ&レストランでの食事会です。ビュッフェは惣菜、サラダ、デザート、ドリンクがおかわり自由で種類も多く、目移りして困ってしまいました・・・。カレーやパスタ、オムライスなどのメインディッシュがくる前に、「おなかいっぱい。」な人もいました。食事後はパン工房でおみやげのパンを買って帰途につきました。

P1000562.JPG

 

 

ふわふわのオムライスが美味しいかったです~!

今回参加された会員の方からは、「そばの実からそば粉を作るところをみれてよかった。」「一人一人の能力に合わせて仕事をさせてくれるというところに感激しました。」「働いている人が障害者かどうか区別できなかったが、みな一緒に働けるのがいいなと思った。」「食事が豪華で、パスタとオムライスが美味しかった。昨年の9月にオープンしたばかりと聞いたが、安定した雰囲気がありよかった。」などの感想が聞かれました。

「アタラタ」のみなさんありがとうございました。ご参加のみなさんお疲れさまでした。

 

(事務局)

カテゴリ:研修情報 2014/03/04

イベント・研修情報

ふきのとう村田でソリューションウォーター事業がはじまりました。

 ふきのとう村田では、1月末より日通商事株式会社と提携し、ソリューションウォーター事業がはじまりました。同商品の製造・販売のお仕事です。
 
「ソリューションウォーター」とは
 
 先日、静岡・浜松市内の小学校などで、児童や生徒ら千人以上が、下痢や嘔吐(おうと)などを起こしたノロウイルスによる集団食中毒がありました。
「ノロウイルス」は、消毒用アルコールでの消毒はできず、手洗いによって機械的に洗い流すことや煮沸(85℃以上の熱湯で1分間殺菌する)、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムなど)による消毒が有効とされています。
 
 しかし、業務用の厨房などで使用されている塩素系漂白剤の場合、希釈すると塩素成分がとんでしまったり、漂白効果があるため、人体や食品、衣類に直接使用できなかったりなど、効果は高いのですが使いにくいという問題点があります。
 
 そこで、塩素系漂白剤のひとつである次亜塩素酸ナトリウムを特殊装置により弱酸性にpH調整を行った塩素水が「ソリューションウォーター」です。
 特長として、
 
 ▼従来の塩素と同等の効果を有する。(ノロウイルスにも効果がある。)
 ▼塩素独特の臭気がほとんどしない。
 ▼弱酸性なので人肌に触れても肌荒れをおこさない。
 ▼従来の塩素剤よりも有効成分の存在比率が大きく、80倍のスピードで即効性があり、反応後は水に戻る。
 ▼残留時間が短いので錆の心配は水道水と同等レベル。
 ▼漂白効果がほとんどないので色抜けの心配がない。
 ▼高いレベルの消臭効果がある。
 ▼毒物、劇物、爆発物等の危険物に該当せず、食品添加物としても利用できる安全性の高い薬液である。
 ▼空間に噴霧しても環境基準を超えない安全性を有する。
 
などがあげられます。
 
P1180355☆.JPG
 
↑ふきのとう村田に設置された、ソリューションウォーター精製器。
 
 これらの効果と安全性から、食品関係の業種はもちろんのこと、老人ホーム、医療施設、児童施設など、多くの事業所様やご家庭でお使いいただけるものと思います。食品製造を主とするはらから福祉会でも、衛生安全に貢献する「ソリューションウォーター」の製造は、利用者のみなさんの仕事としてやりがいのある仕事です。
 
 ふきのとう村田では、2月から本格的な製造をスタートし、福祉会の各施設でも使用・検証を行い、法令で定められた以上の菌対策に取り組んでいく予定です。また、菌対策を必要とする地域の多くの事業所の方々にもお使いいただけるようにしていきたいと考えています。
 
お問合せ先
ふきのとう村田 
電話:0224-83-5743
 
ソリューションウォーターの詳細はこちらで (ソリューションウォーターWeb)
 
 
 

カテゴリ:未分類 2014/02/01

イベント・研修情報

はらから福祉会より新年のご挨拶

takeda-2014

 

 

平成26年 はらからの展望

 はらから福祉会 理事長 武田 元

 
 明けましておめでとうございます。平成26年の幕開けです。
 
本年の課題、それはひとえに利用者の仕事の質と量及び賃金を保障するための事業を確立することです。昨年までの取り組みで何とか8事業所の核となる事業が見えてきました。昭和58年のはらから共同作業所開所以来、試行錯誤を繰り返してきた結果だと思います。この間の事業の変遷から考えてみたいと思います。
 
 第1期は陶器づくりを主とした時期です。はらからが取り組んだ最初の事業は陶器づくりです。昭和58年当時の船岡養護学校教職員有志が中心になって開所したはらから共同作業所での仕事です。陶器づくりを選んだのは①賞味期限が長い、②原料は失敗しても何度でも使える、③設備投資が少なくて済む等でした。今から考えれば恥ずかしい限りですが、このような状態からスタートしました。昭和58年から平成4年まで3か所の小規模作業所を立ち上げましたが全て陶器づくりでした。
 
 しかし、限界がありました。陶器は壊れない限り同じものを同じ人が買ってくれないからです。販売はイベントや記念品頼りになりました。この弱点を補うため力を入れたのが商品仕入れ販売です。思いつくものは何でも仕入れて販売しました。結果としてこのことがはらからの売る力を育て新商品開発につながりました。生みの苦しみの10数年でした。
 
  所在地 開   所   時 途中の取り組み 現      在
1 柴田町
陶 器
(昭和58年)
商品仕入れ
販売、惣菜
レトルト
パン
2 丸森町
陶器、野菜
(平成2年)
惣 菜 かりんとう
3 登米市
陶 器
(平成4年)
豆腐、菓子
油麩
油揚げ
 
 第2期は豆腐づくりを主とした時期です。平成5年はらからとして初めての食品加工事業に取り組みました。ざおう共同作業所の豆腐作りです。「とうき」から「とうふ」へ、「き」を「ふ」へ変えるのに10年かかりました。利用者への仕事の質と量及び賃金保障のために必用なのは、賞味期限が長いことや設備に資金がかからないこと等、やり易いこととは何の関係もないこと、むしろ一見困難と思えることを解決することが必要なのだと気づくための期間だったのだと思います。
 
 しかし、ここでも大きな失敗をしました。蔵王での豆腐作りは至極順調でした。賞味期限は短く(製造日を入れて5日間)、ちょっと油断すると失敗する豆腐づくりでしたが、味の評判はよく売り上げも利用者賃金も右肩上がりで伸びていきました。この順調さは豆腐が持っている力だと思いました。そこで新たに開所する事業所の商品として迷わず豆腐を選びました。地域も離れており競合することはないと考えたからです。誤算でした。大きな誤算でした。二匹目のドジョウはいませんでした。蔵王町以外の事業所は全て豆腐作りから撤退しました。ここでも大きな教訓を得ました。少なくとも私たちがつくる商品は地域の風土や気候、産業構造、事業所を取り巻く環境、そして人間関係等の総合的な関係から生み出されてくるものだということを痛感させられました。
 
    開   所   時 途中の取り組み 現      在
4 蔵王町
豆腐、パン
(平成5年)
油揚げ 豆腐
5 村田町 油揚げ  
油揚げ
 
6 村田町
下請け
(平成14年)
パン リサイクル
7 亘理町
豆腐、惣菜
(平成17年)
カット野菜
水産加工
牛タン
8 七ヶ浜町
豆腐、レストラン
(平成19年)
 
惣菜(水産物)
ラーメン店
 
 第3期は現在です。はらからがスタートして30年が過ぎました。社会福祉法人はらから福祉会が認可されてから15年を超えました。この歩みの中にこそ、未来へ向かう方向性があります。その基本は、お客さんが何を求めているのか、いわゆる「プロダクトアウト」から「マーケットイン」への転換です。その1例が「陶器づくり」から「豆腐作り」への転換でした。陶器販売に苦労して、当座の資金稼ぎに始めた土曜市で毎週着実に売上を伸ばしている豆腐を見たのがヒントになりました。お客さんが求めているものをつくる。正につくったものをどう売るかからの一大転換でした。
 
 第2例は量産です。レトルトや牛タン、パン等の例です。福祉事業所の強みは人数と物的環境です。少ない数からある程度の規模までの生産に対応できます。パンの学校給食への米粉パンはそのいい例です。レトルト加工は500食から可能にしました。牛タン加工は月産2000万円の加工を実現しました。
 第3例は、地元産業との連携です。震災で被害が大きかった水産業との連携を模索しています。商品の共同開発から共同販売です。
ゴールは遠い、しかし見えつつある。そのゴールを確かなものにする、そんな一年にしたいと思います。
 
 本年もよろしくお願いいたします。
 
 

カテゴリ:未分類 2014/01/01

前へ  9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26  次へ 

はらからとは?